本の上で寝る猫…通称「文学猫」が本日高松へ旅立ちました。以前NHKのテレビ取材の時、御所坊に置いてもらっていたのですが、それをご覧になっていたようです。
何度か有馬にはお見えのようだったのですが、いつも工作バーがお休みの時で買えなかったと話されていました。
これから有馬に手作りのあかりを増やしていこうとする時、このように作品を買っていただけるチャンスが出てくると、作る人間としては励みになります。
今、平野屋さんには「招き猫の家族」を展示しています。この作品はパコマというホームセンター向けのフリーペーパーの表紙のために作った作品です。
これからいろんなお店にあかりを置いてもらう活動をしようと考えています。作品づくりには時間がかかるのでゆっくりとしたペースになると思いますが、5年10年先には有馬の町の風景が変わっているかもしれません。お楽しみに・・・