有馬のあかり

ウミガメの赤ちゃんのあかり

ウミガメの赤ちゃんのあかりを作りました。

光源はLEDキャンドル。

工作バーでお土産として売り出そうと考えています。

写真は最初の試作品なので、少し変更が出るかもしれませんが、何となくカワイイ作品になりました。

価格は1800円くらいで売れるようにしたいと思います。

工作バーの向かいの吉高屋さんの社長に見せたら、「もっといろんなバリエーションがあると面白い」と言われたので他にも作ってみようと思っています。お楽しみに・・・

文学猫 高松へ

本の上で寝る猫…通称「文学猫」が本日高松へ旅立ちました。以前NHKのテレビ取材の時、御所坊に置いてもらっていたのですが、それをご覧になっていたようです。

何度か有馬にはお見えのようだったのですが、いつも工作バーがお休みの時で買えなかったと話されていました。

これから有馬に手作りのあかりを増やしていこうとする時、このように作品を買っていただけるチャンスが出てくると、作る人間としては励みになります。

今、平野屋さんには「招き猫の家族」を展示しています。この作品はパコマというホームセンター向けのフリーペーパーの表紙のために作った作品です。

これからいろんなお店にあかりを置いてもらう活動をしようと考えています。作品づくりには時間がかかるのでゆっくりとしたペースになると思いますが、５年１０年先には有馬の町の風景が変わっているかもしれません。お楽しみに・・・

淡河へ行ってきました

昨日「淡河」へ行ってきました。淡い河と書いて「おうご」と読みます。淡河は有馬温泉から車で15～20分ほどでしょうか。

毎年有馬ではひょうたん祭りが行われていて淡河のひょうたん愛好家の人達も作品を出されています。淡河ではひょうたんを地元の特産品にしたいという思いもあるそうです。

工作バーでは、前々からひょうたんを使ってあかりの教室が出来ないか模索していました。以前は養老までひょうたんを捜しに行ったこともあります。

こんなに近いところでひょうたんを作られていることを今年初めて知りました。そこで有馬連絡所にご紹介いただき早速訪ねたというわけです。

いろいろお話を聞くと、淡河の人も何か今後のことを思案中という感じで私の提案にも興味を持っていただけました。

今考えているのはLEDキャンドルを使った小さなキャンドルホルダー作り、そして私が（勝手に）考えた有馬のキャラクター「ひょうたんウサギ」の商品化・・・・

淡河と有馬のコラボで何か新しい商品開発ができたら・・・昨日淡河へ行ってみてその思いが実現しそうな気がしてきました。

↓ひょうたんウサギの試作品…神話の時代・・・、いたずら者のウサギを神様がひょうたんに封じ込めたというお話（私の創作です。そんな神話はありません）

あかりサミットの記録ＤＶＤ

あかりサミットの時、次回開催地の奈良のメンバーの方が記録ビデオを撮られていたので無理を言ってダビングをお願いしていたのですが、そのＤＶＤが今日届きました。

今回記録係という担当を特に作っていなかったので、私がビデオを回したり電気屋の陽三君が写真を撮ったりしていたのですが、会議の進行のこともしていたのできちんと記録がとれませんでした。（しかも、ビデオの電池は無くなるし・・・）

奈良は来年、遷都1300年祭（せんと君でも有名になりましたね）

その年に開催される「なら燈花会」であかりサミットを開催しようと盛り上がっています。サミット後の交流会でも奈良の人達のパワーはすごかったです。

皆さん、来年は奈良でお会いしましょう。！！！（有馬も頑張るでぇ～）

売れたぁ～

ゆあかりコンテスト出品作品「白いフクロウ」が金泉堂さんの目にとまりお買い上げいただくことになりました。昨日、作家（大阪の陶芸家）の方が他の作品の引き取りに来られたので正式に引き渡しを行いました。

有馬にあかりが一つ増えました。嬉しいです。

この他にも人気投票2位の作品「ドラゴンボール」が「龍」つながりで龍泉閣さんに寄贈されることに・・・・・・・・作ったのは工作バーに通われてあかりづくりに取り組んでいる有馬の料理人さん。「置いとく場所が無いし、沢山の人に見てもらえるならその方が嬉しいから・・」と話されていました。

これから有馬にあかりが増えていく・・、その第一歩が踏み出せたように思います。

順次返送手配中です

「ゆ・あかりコンテスト」にご参加いただいた方の作品返送作業を進めています。

作品の梱包にはコツがあり、私（工作バー橋田）と照明塾スタッフのa嬢の2人が担当しています。一つ一つ内容を確認し、壊れないように工夫しながら梱包していますが、もし何か問題があればお知らせください。過去のイベントでは「送った時よりも丁寧な梱包で帰ってきた」と喜んでいただくケースも多いので大丈夫だとは思うのですが・・・。

このようなイベントでは作品が無事作者のところに届いて終了となります。

ところが作品の梱包をしていて、今回は作品を移動させることが多かったためと思われますが、和紙の破損等が数点見つかりました。それを見つけた時は何ともいえぬ虚しさを感じます。作者の方にはすぐ連絡を入れましたが、本当に申し訳なく思っております。これに懲りずまた開催する時にはご参加いただけますようよろしくお願いいたします。

作品は引き取りに来られる方も多いのですが、その時いろんなお話が伺え作品に対する思いを聞いているとそれだけで心があったかくなります。振り返ってみるとあたふたと作業を進めることに精いっぱいで、作家さんとの交流が十分出来なかったなと改めて反省しています。

返送作業はあと少し残っています。最後まで気を抜かずに頑張ります。

獅子舞がやってきた

今日、温泉神社のお祭りがあったのですが、神輿も通り過ぎて静かになった頃、いきなり獅子舞が工作バーにやってきました。厄払いしてもらえたので、これからさらに良いことがあると思います。工作バーが「有馬のお店」として認めていただいたような気がして嬉しかったです。

入賞作品ご紹介

ゆあかりコンテスト入賞者の発表です。審査方法は一般観光客の皆さんによる投票で行いました。

入賞は以下の１０点です。入賞者の皆さんおめでとうございます。

なお、表彰式は９月５日に開催した第３回「全国あかりサミット」の時に行いました。

以下、作品紹介です。

ゆあかりコンテスト金賞　　森　俊さん　タイトル：ゆけむり

　

ゆあかりコンテスト銀賞　　水堂　睦広さん　タイトル：ドラゴンボール

　

ゆあかりコンテスト銅賞　　四軒町　千鶴子さん　タイトル：古里の家

　

以下、優秀賞

本田　俊明さん　タイトル：和製ニャンコ

　

田中　景子さん　タイトル：さくら鯛

　

小野　俊子さん　タイトル：円満！

　

西垣　ふさ子さん　タイトル：金魚

　

岡　サチ子さん　タイトル：茅ぶきの家

　

石川　正明さん　タイトル：青湖

　

奥野　茂さん　タイトル：幸せのフクロウ

　

皆さん素敵な作品をありがとうございました。

あかりサミット記念「日本のあかり展」

第3回全国あかりサミットを9月5日に開催しました。

その記念展として「日本のあかり展」を有馬の工房で行いました。

ゆあかりの入賞作品も展示しました。その様子はこちらでご覧ください。

本日の読売新聞で紹介されました

本日の読売新聞朝刊であかりサミットのことが紹介されました。