昨日「淡河」へ行ってきました。淡い河と書いて「おうご」と読みます。淡河は有馬温泉から車で15~20分ほどでしょうか。
毎年有馬ではひょうたん祭りが行われていて淡河のひょうたん愛好家の人達も作品を出されています。淡河ではひょうたんを地元の特産品にしたいという思いもあるそうです。
工作バーでは、前々からひょうたんを使ってあかりの教室が出来ないか模索していました。以前は養老までひょうたんを捜しに行ったこともあります。
こんなに近いところでひょうたんを作られていることを今年初めて知りました。そこで有馬連絡所にご紹介いただき早速訪ねたというわけです。
いろいろお話を聞くと、淡河の人も何か今後のことを思案中という感じで私の提案にも興味を持っていただけました。
今考えているのはLEDキャンドルを使った小さなキャンドルホルダー作り、そして私が(勝手に)考えた有馬のキャラクター「ひょうたんウサギ」の商品化・・・・
淡河と有馬のコラボで何か新しい商品開発ができたら・・・昨日淡河へ行ってみてその思いが実現しそうな気がしてきました。
↓ひょうたんウサギの試作品…神話の時代・・・、いたずら者のウサギを神様がひょうたんに封じ込めたというお話(私の創作です。そんな神話はありません)